【Reports】Round.4 NAGOYA Southeast Conference

Text by Hiroyuki Ohashi

SEMI FINAL1 AGLEYMINA.EXE ○ 21 - 17 ● DIME.EXE
AGLEYMINA.EXEがDIME.EXEの追い上げを振り切って、2大会ぶりのファイナル進出を決めた。試合は、序盤からビクラムジート・ギル(#24)のポストアップから攻撃を仕掛けたAGLEYMINA.EXEが先行する。しかしDIME.EXEは、岡田優介(#12)が2Pシュートを決めて、守備でもWチームで相手のアタックを食い止めると、エドワード・モリス(#32)がゴール下で奮闘。最大7点のビハインドを残り1分30秒を切って、3点差まで追い上げる。しかし最後はAGLEYMINA.EXEがオフェンスリバウンドで強さを見せて、勝利を収めた。

SEMI FINAL2 YOKOHAMA CITY.EXE ○ 19 - 14 ● ALBORADA.EXE
YOKOHAMA CITY.EXEが序盤のリードを守り切り、2大会連続でファイナルへ。立ち上がり、外国籍選手がゴール下で得点を重ねたYOKOHAMA CITY.EXEは、5-0とリードを奪う。対するALBORADA.EXEは開始3分間でシュートが決まらず苦しい展開も、福田大祐(#2)が2Pシュートやドライブを決めて、この状況を打開。一時は10-12と2点差まで迫る。しかしYOKOHAMA CITY.EXEは今季初出場で地元凱旋となった夏達維(#2)が果敢にリングにアタックして流れを引き寄せ、相手の反撃も最小限に食い止めた。

FINAL AGLEYMINA.EXE ○ 21 - 7 ● YOKOHAMA CITY.EXE
グループ予選でリーグ史上、最少得点の攻防(9-6)を演じた両チームが激突。しかしその戦いとは一転、AGLEYMINA.EXEが序盤からガッチリと主導権を握った。インダルビール・ギル(♯12)が立て続けにドライブを決めて4-8とリードを広げると、アムジョード・シング(♯4)も外角に構えて2Pシュートを沈め、さらにゴール下でも相手の守備を押し込んで得点を重ねる。そしてビクラムジート・ギル(♯24)は、シュートタッチがいまひとつだったが、高さを活かしてリバウンドやポストプレーに切り替える柔軟な動きを見せて、残り3分すぎには、10点差以上に突き放して勝負を決めた。対する、YOKOHAMA CITY.EXEは立ち上がりこそ、♯17ボコリュブ・デブルニャが中で合わせて、2点差まで詰め寄るが、その後はシュートが決まらず劣勢となり、上背のある相手のインサイドに苦しんだ。

■総評
AGLEYMINA.EXEがRound.3で敗れたDIME.EXEやYOKOHAMA CITY.EXEを破って、ラウンドチャンピオンに帰り咲いた。大会MVPにはアムジョード・シング(#4)が今季2度目の選出。ファイナルでは11得点を挙げ、4試合トータルで29得点をマークするなどチームを牽引した。これでプレミアポイントを16まで上積みして、FIBA 3x3 World Tour Utsunomiya Mastersの出場権獲得へは、翌日のNortheast Conference、BREX.EXEの結果に委ねられることになった。一方、YOKOHAMA CITY.EXEは前回大会に続くファイナル進出も2連覇とはならなかった。それでもプレミアポイントを9として、カンファレンス2位のDIME.EXEに1ポイント差と迫っている。8勝5敗と白星先行で、リーグ後半戦は首位争いに割って入る存在となるだろう。

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