【Report】Round.3 交流戦 DAY1

Text by Hiroyuki Ohashi

SEMI FINAL 1 BREX.EXE ○ 21 - 9 ● ALBORADA.EXE
BREX.EXEが力の差を見せつけて圧勝した。立ち上がりこそ、ALBORADA.EXEは福田太佑(#2)のドライブが決まるなど、首位を相手に5-5と善戦する。しかしBREX.EXEはレイモンド・ニクソン(#0)の2Pシュートで勝ち越すと、落合知也(#91)がゴール下で押し込み、永田晃司(#68)も2本の外角を沈めて突き放す。守備でも相手の攻撃を抑えて、付け入る隙を与えず、試合を決定づけた。一方、ALBORADA.EXEは当たりの強いディフェンスに苦戦… 福田以外のオフェンスは迫力を欠き、2大会連続の決勝進出は遠かった。

SEMI FINAL 2  STAMPEDE.EXE ● 12 - 21 ○ TACHIKAWA DICE.EXE
TACHIKAWA DICE.EXEが危なげない試合運びで、ファイナルへ駒を進めた。下田悠介(#81)の先制点でスタートすると、ルカ・スノイ(#83)がペイントエリアで得点を重ねて、1-6とTACHIKAWA DICE.EXEが主導権を握る。対するSTAMPEDE.EXEはTRプレイヤーとして2年ぶりに3x3 PREMIER.EXEの舞台に帰ってきた飯島康夫(#12)が積極的にドライブを仕掛けて、一時3点差まで食らいつく。しかし内外角にパスを回して崩すプレーも実らず、反撃もここまで… その後はスノイがアリウープやブロックなどで存在感を見せ、リードを着実に広げて快勝した。

FINAL BREX.EXE ○ 17 - 15 ● TACHIKAWA DICE.EXE
前回大会に続き、ファイナルで顔を合わせた両チーム。序盤、流れをつかんだのはBREX.EXEだった。レイモンド・ニクソン(#0)が3本の外角を決め、眞庭城聖(#27)のスクリーンを使ってダンクを決めるなど、攻撃を牽引。守備では落合知也(#91)がルカ・スノイのポストプレーをはね返して、11-5と6点差をつける。しかしTACHIKAWA DICE.EXEは中盤にタイムアウトを取ると、攻守にインサイドから巻き返す。相手のチームファウルが7つを越え、テクニカルファウルも追い風となり、残り55秒にはスノイが3本のフリースローを決めて14-14の同点に追いつく。そして直後の攻撃で、またもやスノイが厳しいマークを受けながらもジャンプシュートを沈めて逆転に成功する。それでもBREX.EXEは、すぐさま切り替えると、残り30秒でニソクンが2Pシュートを決めて、再逆転! TACHIKAWA DICE.EXEの最後の攻撃も凌いで、勝ちきった!

■総評
土壇場での“冷静さ”で上回ったBREX.EXEが無傷の3連覇を達成した。過去2大会のファイナルとは違い、終盤で一時逆転を許したが、そんな劣勢もこのチームには関係なかったようだ。今季、2度目のMVPを受賞したレイモンド・ニクソン(#0)の外角で再び勝ち越すと、タイムアウトを請求。落合知也(#91)がファウルをもらい、フリースローで2点差とすると、ラストプレーでもファウルぎりぎりの強いディフェンスで守り切り、接戦の中でも落ち着きある試合運びをみせた。これでリーグ総合1位となり、Round.4 NAGOYAで決勝進出となれば、地力での3x3 FIBA World Tour Utsunomiya Masters出場となる。悲願達成に向けて、突き進みたい。

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