【Report】Round.6 YOKOHAMA 交流戦 DAY1

Text by Hiroyuki Ohashi

SEMI FINAL1 STAMPEDE.EXE ● 7 - 21 ○ YOKOHAMA CITY.EXE
2大会ぶりにYOKOHAMA CITY.EXEがファイナル進出を決めた。試合は序盤、初の予選リーグ1位で勝ち上がったSTAMPEDE.EXEが大賀啓史(#3)のドライブとポストプレーで攻め込み、4人が一丸となってボックスアウトや粘り強い守備で、上位チーム相手に食らいついた。しかしYOKOHAMA CITY.EXEはクリス・ブラウン(#7)がリバウンドで勝ると、安藤正彦(#10)や長谷川聖(#24)が2Pシュートを決めて、地力の差を見せつける。中盤以降も相手がオフェンスに苦戦する一方で、外角を着実に決めていき、ノックアウト勝利を収めた。

SEMI FINAL2 WILL.EXE ● 8 - 21 ○ AGLEYMINA.EXE 3大会連続でAGLEYMINA.EXEが決勝に駒を進めた。立ち上がりからアムジョード・シング(#4)やインダルビール・ギル(#12)の外角などで8-2と主導権を握る。さらには今季初出場となった池田千尋(#9)が守りで良い動きを見せると、攻撃でも徐々に鋭いドライブが決まりはじめる。残り5分をきってチームファウルが増え始めたものの、終盤にかけて試合にアジャストした池田の得点でリードを拡げて快勝した。一方、WILL.EXEは頼りのパク・クァンジェ(#41)の2Pシュートが決まらず、ミッドシーズンドラフトで加入したチョ・ウィテ(#13)らのアタックで食い下がるも、ファイナルを目指した3度目の挑戦も実らなかった。

FINAL YOKOHAMA CITY.EXE ○ 17 - 13 ● AGLEYMINA.EXE
Round.5 NAGASAKIではAGLEYMINA.EXEのワンサイドゲームとなった決勝。今大会は打って変わって、終盤までもつれた。首位のAGLEYMINA.EXEがボールカットから先制点を奪い、ドライブやダンクで攻勢に出るが、ひとたびミスマッチをつかれると、アムジョード・シング(#4)がアンスポーツマンライクファウルを犯すなど流れを渡してしまう。対するYOKOHAMA CITY.EXEは中盤で相手の背中を捕まえると、クリス・ブラウン(#7)のインサイドでつなぎ、残り1分をきってフロースローを沈めて13-14と勝ち越しに成功する。終盤の外角攻めに対しても得点を与えず、ノーファウルで守りきった。

■総評
YOKOHAMA CITY.EXEが今季2度目のラウンド優勝を飾り、Round.3 OKAYAMAに続き、交流戦で好成績を収めた。また大会MVPも岡山大会に続き、長谷川聖(♯24)が獲得した。3x3 PREMIER.EXE史上初めてとなる雨天による会場変更となり、地元の名所・横浜赤レンガ倉庫広場前で喜ぶことはお預けとなったが、今大会の結果によってプレミアポイントでついに2位のDIME.EXE追いついた(DAY2終了後)。逆転優勝のためにも、Round.7 OSAKAでの戦いがより一層重要となる。一方、AGLEYMINA.EXEは今大会でのカンファレンス制覇はならなかった。3x3の経験値が高く、オフェンスが得意な池田千尋(#9)をロースターに迎えたが、勝負所では良さを活かしきれなかった。本人も不完全燃焼だったと思うが、あと2大会でこの悔しさを晴らして欲しい。

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