【Report】Round.5 NAGASAKI Southeast Conference

Text by Hiroyuki Ohashi

SEMI FINAL1 AGLEYMINA.EXE ○ 21 - 9 ● CRAYON.EXE
AGLEYMINA.EXEが危なげない試合運びで2大会連続の決勝進出を決めた。序盤から内外角にボールを回して、ビクラムジート・ギル(#24)が2Pシュートやゴール下で得点を重ねると、アムジョード・シング(♯4)の外角も決まって、7-1と圧倒する。今季初出場となった原慎也(#45)も積極的にシュートを狙うなど、4人が攻撃の手を緩めずK.O勝ちを収めた。一方、CRAYON.EXEは予選を1勝1敗として、Round.1 TACHIKAWA以来となるセミファイナルの舞台となったが、完敗… ネイサン・ストゥープス(#52)の個人技で4点差まで詰めるのがやっとだった。

SEMI FINAL2 YOKOHAMA CITY.EXE ● 16 - 21 ○ DIME.EXE
DIME.EXEがRound.3 OKAYAMAのファイナルで敗れた相手に雪辱した。今季初めて、マシュー・カイル(#13)とエドワード・モリス(#32)の外国籍選手が2人揃ってスターターとなり、インサイドに攻め込んで先行する。中盤以降も、モリス(#32)が外角から射抜くと、野呂が倒れ込みながらドライブを決めて、バスケットカウントを獲得。8点差と引き離し、その後は相手の2Pシュートを最小限に抑えて、決勝に駒を進めた。対するYOKOHAMA CITY.EXEはクリス・ブラウン(#7)がゴール下で押し込み、安藤正彦(#10)も2Pシュートを決めるなど、途中まで8-11と食らいついたが失速。カンファレンス2位浮上のチャンスをいかしきれなかった。

FINAL AGLEYMINA.EXE ○ 21 - 9 ● DIME.EXE
今季、5度目の対決で2連覇を狙うAGLEYMINA.EXEと、悲願の初優勝を目指すDIME.EXE。試合は開始早々、大きく動いた。インダルビール・ギル(#12)の2Pシュートで先制したAGLEYMINA.EXEは、テンポの良いオフェンスで一気に突き放す。ビクラムジート・ギル(#24)がピックアンドロールやダンクを決めると、原慎也(#45)も外角からシュートを決め、さらにはボールを奪って味方の得点機会を生み出すなど、15-3と12点差をつける。一方、DIME.EXEも内外角にパスを回して、エドワード・モリス(#32)がダンクを叩き込み、鈴木慶太(#7)も1対1から打開を図るが相手の背中は遠かった。直接対決では最多得点差となる12点差でAGLEYMINA.EXEが勝利を収めた。

■総評
決勝トーナメントでAGLEYMINA.EXEが1試合平均12点差をつける圧勝劇で、4度目の頂点に立った。大会MVPはビクラムジート・ギル(#24)が受賞。2Pシュートや力強いアタックで攻撃を牽引した。また3x3 PREMIER.EXEデビューとなった原慎也(#45)の活躍も見逃せない。決勝では味方と息のあったプレーを見せ、自身も2本の外角を含む5得点を挙げた。長崎大会での優勝は、リーグ総合1位を目指すチームにとって、幸先のいい後半戦スタートとなったに違いない。対照的にDIME.EXEはまたもや悔しい2位でのフィニッシュ… それでも次のRound.6の舞台である YOKOHAMAは相性の良い土地だ。過去2年を振り返ると、初年度は優勝のきっかけとなり、昨季も好勝負をくり広げた。今季も記憶に残るバスケをファンに見せて欲しい。

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